第17回研究会(昭和51(1976)年4月6日 東京都 国立公衆衛生院)
大会・研究会
●特別講演
1.「亜硝酸塩の使用をめぐって特にドイツにおける現状を中心として」
九州大学 永田 致治
2.「最近の畜産物利用について」
本会名誉会長 中原 重樹 代 (茨城大学農学部 大高 文男)
3.「食肉脂質に関する最近の世界における研究動向とその問題点」
宇都宮大学 大武 由之
●研究発表
1.肉の塩漬中における亜硝酸塩の挙動
東京大学 三輪 操
2.エマルジョン型ソーセージ製造におけるCooked Cured Meat Color形成と残存亜硝酸塩の研究
日本獣医畜産大学 森田 重広
3.脂肪の迅速定量法(フォスレット)について
(社)日本食肉加工協会 新村 裕
4.食肉加工品の水分活性(Aw)について
(社)日本食肉加工協会 山田 順一
5.一1市販牛肉の試買成績 一2ドライソーセージの細菌学的および化学的汚染調査
横浜市食肉衛生検査所 増田 敬三