ご入会について
日本食肉科学会では随時会員を募集しています。
ご入会により、大会やイベントへの参加や年2回の機関誌「食肉の科学」の配布を通じて、食肉業界・食肉研究に欠かせない情報を得ることができます。また、関連専門分野の方々とのコミニュニケーションの促進や情報交換の場としても活用可能です。
会員の種別と 年会費
- 種別
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資格年会費
- 正会員
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本会の趣旨に賛同する個人4,000円(一般)
- 学生会員
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本会の趣旨に賛同する学生(博士課程在学者まで)2,000円(学生)
- 特別会員
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本会の趣旨に賛同する食肉に関する会社および団体1口(30,000円)以上
- 賛助会員
-
本会の事業を賛助し、相当額を寄付した者1口(60,000円)以上
- 名誉会員
-
本会に貢献し、役員が推薦し、総会で承認した者無料
入会方法
正会員・学生会員
ご入会フォームに必要事項をご入力いただき送信いただくか、もしくは入会申込用紙に 必要事項をご記入後、
郵送もしくはFAXにてお送り下さい。 あわせて年会費を下記口座にお振込み下さい。
- 郵送先
- 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-5-6
ハム・ソーセージ会館内 - FAX送信先
- 03-3441-8273
特別会員・賛助会員
入会申込用紙に必要事項をご記入後、定款を1部添付して郵送にてお送り下さい。
後日、担当者様にご連絡いたします。
用紙のお取り寄せにつきましてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
- 郵送先
- 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-5-6
ハム・ソーセージ会館内 - FAX送信先
- 03-3441-8273
会費お振り込み口座
郵便振替
- 口座番号
- 00170-6-77118
- 加入者名
- 日本食肉科学会
銀行振込
- 口座番号
- 三菱UFJ銀行 恵比寿支店 普通預金口座
1259059 - 加入者名
- 日本食肉科学会
- 口座名義
- ニホンシヨクニクカガクカイ サカタ リヨウイチ
※振込手数料はご負担願います。
※本会の会計年度は本年3月から翌年2月までです。その他詳細につきましては「会則」をご確認ください。
日本食肉科学会会則
総則
- 第1条
- 本会は、日本食肉科学会(英文表記 Japan Society for Meat Scienece and Technology)と称する。
- 第2条
- 本会は、事務所をハム・ソーセージ会館 (東京都渋谷区恵比寿1-5-6)におく。
- 第3条
- 本会は、食肉に関する学術ならびに、産業の振興を図ることを目的とする。
- 第4条
- 本会は、上記の目的を達成するために次の事業を行う。
- 食肉および食肉加工に関する大会、講演会等の開催事業
- 食肉および食肉加工に関する学会誌、学術図書、ニュース等の刊行事業
- 食肉および食肉加工に関する進歩発達に貢献した者の表彰事業
- 食肉および食肉加工に関する国際交流に関する事業
会員および会費
- 第5条
- 本会は、次の会員をもって組織する。名誉会員・功労会員の推薦については別に定める。
- 正会員: 食肉の学術に関心を有し、本会の趣旨に賛同する個人
- 学生会員: 食肉の学術に関心を有し、本会の趣旨に賛同する学生
但し、単年度登録とし、必要に応じて継続手続きを行う。 - 特別会員: 学会の趣旨に賛同する食肉に関する法人または団体
- 賛助会員: 学会の趣旨に賛同、事業に賛助し、相当額を寄付する個人、法人または団体
- 名誉会員: 学会に特別の功績があり、常務理事会が推薦し、本人の了承を得て総会で承認された個人
- 功労会員: 学会に永年に亘って所属し、学会に功労があり、常務理事会が推薦し、本人の了承を得て総会で承認された個人
- 第6条
- 本会の会費は、次の通りとし、年度始めに納入する。年会費には会誌購読料を含む。
- 正会員: 年額4,000円
- 学生会員: 年額2,000円
- 特別会員: 年額1口(30,000円)以上
- 賛助会員: 年額1口(60,000円)以上
- 名誉会員: 徴収しない
- 功労会員: 徴収しない(会誌希望の場合は、年購読料2,000円)
役員
- 第7条
- 本会の事業を遂行するため、次の役員をおく。
- 理事長1名
- 副理事長3名以内
- 常務理事20名以内
- 監事2名
- 庶務2名
- 会計2名
- 編集委員
- 広報委員
- 第8条
- 役員は総会で選任し、その任期は2ヶ年とし、再選を妨げない。
- 理事長は学会を代表し、会務を総理する。
- 副理事長は理事長を補佐し、理事長に事故があった時は、その会務を代行する。
- 監事は、本会の事業執行および会計を監査する。
- 常務理事は、理事長の諮問に応じて会務の運営および重要事項を審議する。
- 庶務および会計の責任者は常務理事をもって宛て、それぞれの業務を総括整理する。
- 第9条
- 本会に編集委員会および広報委員会をおく。
- 理事長は、前項に規定する委員会の責任者を常務理事のうちから委嘱する。
- 前項に規定する責任者は、所掌する委員会の業務を総括整理する。
- 第10条
- 本会に顧問をおくことができる。
総会および会議
- 第11条
- 総会は、事業年度につき一回を開催する。
- 前項に定めるものの他、必要に応じて臨時総会を開くことができる。
- 総会では会務を報告し、重要事項について決議する。
- 第12条
- 常務理事会は必要に応じて理事長が招集する。
- 第13条
- 第9条に定める委員会は、必要に応じてそれぞれの責任者が招集する。
- 第14条
- 理事長は、必要に応じて作業部会を設け諮問することができる。
- 第15条
- 役員会は第11条1項に定める総会の前に開催し、会務の運営および重要事項などを協議する。名誉会員、功労会員、および顧問は、役員会に出席して意見を述べることができる。
会計
- 第16条
- 本会の会計年度は、3月1日に始まり、翌年の2月末日に終わる。
附則 この会則は、2021年4月1日から施行する。
日本食肉科学会名誉会員・功労会員推薦規程
- 第1条
- 会則第5条により本規程を設ける。
- 第2条
- 名誉会員および功労会員の資格は、次の各号のいずれかに該当する会員であることを原則とする。
- 名誉会員は、正会員として30年以上本学会に所属し、役員として学会の発展に寄与し、本学会の功績顕著な正会員とする。ただし、推戴時に本学会の現職役員でないこと
- 功労会員は、正会員として通算40年以上本学会に所属し、食肉分野の発展に著しい貢献のあった正会員とする。
- 第3条
- 名誉会員・功労会員の総会への推薦方法は次による。
- 名誉会員・功労会員候補者は常務理事会の推薦に基づき、総会で決定する。